レーザーの全身脱毛によるやけどのトラブルと対処法

レーザーは、出力レベルが高いからこそ優れた脱毛効果が期待できます。
ただし出力レベルが高いということは、その分熱量が多くなるのですから、やけどをしてしまう可能性がゼロではありません。
ですので、万が一やけどのトラブルが起こってしまった時の対処法を覚えておきましょう。

 

やけどと判断できる症状

 

レーザー脱毛は、光脱毛よりも強力な光を照射して熱を発生させます。
そのため、度合いは異なるものの赤みやヒリヒリ感が出るのは珍しいことではありません。
特に肌が乾燥していたりすると、内部の水分が少ないので火照りが長く続くこともあるでしょう。
ですがこれだけの状態であれば、やけどとまでは言えません。
この状態は数時間後には治まりますから、熱いと感じる間は、まずしっかり冷やすようにするといいでしょう。
しかし、冷やしても赤みが消えず痛みが起こったり、数日後に水ぶくれができる場合はやけどと判断してください。
長期間放置してしまうと、シミができてしまって施術が受けられないことがあるので、施術部位の状態は細かくチェックしましょう。

 

やけどの対処法

 

痛みが消えない、肌の状態が悪化してきたという場合は、すぐに施術を受けたクリニックに連絡してください。
脱毛クリニックのメリットは、皮膚トラブルの専門知識を持つ医師がいることです。
施術を受けたクリニックであれば、きちんと治療をしてもらえます。
脱毛サロンなどでは治療が出来ないため、提携している医療機関への受診を勧められるだけです。
提携しているといっても、普通に診察を受けなくてはいけないので時間もかかります。
脱毛クリニックはすぐに治療が受けられますから、トラブルがあったら迷わず相談しましょう。
また、治療を受けるまでの対処法としては、とにかく冷やすことが大切です。
少しでも炎症が治まるように、しっかり保冷剤などで冷やし続けてください。

 

やけどしないためには

 

基本的に、有資格者が施術を行うレーザー脱毛ではやけどのリスクはかなり低くなります。
それでも完全にやけどしない、と言い切れないのは、肌の状態や体調も関わってくるからです。
少しでも日焼けしていれば、肌のメラニン色素に反応して熱が発生してしまいます。
体調が悪いと、免疫力や抵抗力が低下しているので、炎症が起こっても鎮める力がなく火傷することがあります。
脱毛クリニックでのトラブルは自己管理不足によることも多いので、施術日には万全の体調で脱毛できるように調整しておくといいですね。

 

レーザーの全身脱毛は、一番効率よくキレイに脱毛出来る方法ですから、トラブルのないように注意事項をしっかり守って施術を受けましょう。